Car-T療法キムリア治療に向けて、抗がん剤BR治療入院が始まる。
先日から左胸の癌細胞に放射線治療で通院していた。
放射線は3回当てたのち入院になったのは、
右ほほに10月から痺れがあり、なんだろうと違和感を感じながらいた。
顔に痺れが起きると脳に転移している可能性がありMRI検査ではパスした。
11月25日、右ほほに手を触れコリコリとまるいしこりを見つける。
11月28日、担当医師に伝え検査結果は転移。抗がん剤治療となった。
入院当日、10月から左太ももの痺れと痛みがあり歩行困難と痛みが強まっていることを伝える。
検査結果、腰椎3と4の間に腫瘍あり、神経を圧迫していた原因だとわかる。
背中筋肉に大きな腫瘍がもう一つ見つかる。
痺れや反応は顕著に体にサインを出してくれている。
「進行の速い癌細胞」...医師から転移からのcarT治療のリスクや治療の副作用によるリスク、ICU、死の準備の話を聞く。
とうとう崖っぷちに来た。
私、死ぬ準備しなあかんの、ここまで来た..
電話が鳴り。いつも側に感じ一緒にいてくれる尊敬するYさんSさん電話で受け取ってもらった。
崖っぷちじゃない他に方法がある、命をあきらめるのか‼︎そんなことで、まだわからない、やれることがあるやれることをやる、絶対大丈夫と。
どれだけ生きる力、愛をもらったことか。
私は医師に伝えました。私に死ぬ選択は無い。生きる選択しかない、死ぬわけにはいかない
恩返し、やることがある、使命がある、力を貸してください。
肉体の負担は承知で放射線を数か所することは出来ないか?訴えた。
全ての力が動き医師に感謝です。精密に計算し仮説をたて最善の治療が始まりました。
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